JOKER(1)
コートーヤー
今日の好きなものは、ホアキン・フェニックス主演の映画JOKERについて......
ついに我が家に届きました。
JOKERのブルーレイ&DVDセット!!!
ブルーレイとDVDの他、ケースカバー(右上)とポストカード4枚(下)が
一緒に入っておりました!!!
ちなみにケースカバーの裏面はポストカードの一番左と同じく、
あの有名な階段ダンシングの画が使われております。
いや~、格好良い。とにかく格好良い。しつこいですが格好良すぎですね。
特にポストカードの左から2番目の画は、ポスター等でもあまり見ない画だったため、
開封してからニヤニヤが止まりませんでした。
元々バットマンやDCのファンであるとか、そういうわけでもない自分が
この映画を観たきっかけというのが、主演のホアキン・フェニックスでした。
彼の主演作品の1つ、「her/世界でひとつの彼女」を観て、
独特の存在感と演技力(しかも難しい役柄なんじゃないかな)で
「うだつの上がらない男の役をここまでナチュラルに演じるなんて...」と、なんとも言えない衝撃を受けておりました。
そんな彼がJOKERを演じるとの情報があり、
何が何でもホアキン・フェニックスの演じるJOKERが観たい!!!!
と思ったのがきっかけでした。
私はダークナイトのヒース・レジャー演じるジョーカーのイメージが強かったため、
サイコパスかつ冷淡で狂気をはらんだあの役を、
個人的に気弱なイメージがついているホアキンがどう演じるのかと......
更に、公開が決定した当初、「ジョーカーの誕生の経緯が描かれる」と聞き、
チャップリンのスマイルが流れる中ホアキンの素顔にピエロの顔がちかちかと
映し出されるPVを観たときには、鳥肌が止まりませんでした。
その後の上映間近のPVも衝撃的でしたね……
「どんな時も笑顔で」と口元だけで笑うアーサー。
狭い風呂場で母親の介護をし、優しく笑うアーサー。
ピエロの姿でボコボコにされ、道に横たわるアーサー。
いや書いてるだけで頭がおかしくなりそうになりますね......
最初に観た時は悲壮感がすごすぎてなんだか泣きそうになったものです。
「何かがあってお母さんが亡くなってしまうのか?」とか、
「そういえばヒース・レジャーのジョーカーが口の裂けた話で親がどうとか
言ってなかったっけな?関係あるのか?」など無駄に色々勘ぐったりしてました。笑
また上映前までの感想や印象も、実際に映画を観ていい意味で
裏切られまくるわけですが......
上映前のワクワクしていた頃を思い出すとそれだけで書くことがいっぱいに
なりますね。笑
ここから作品の事や個人的考察を書くと果てしなくなりそうなので
分けて書きたいと思います。
次は作品の魅力や考察が書けたらいいなぁ。
なんか書いてるだけで楽しいなぁ。笑